Departures platform of L19 Xingong Station (20220102152739)

新宮駅は熊野観光の玄関口

JR紀勢本線の新宮駅は、熊野三山のひとつ「熊野速玉大社」の門前町・新宮市の中心にあります。特急で降り立つと、潮の香りと熊野川の気配が混ざる、のんびりした空気に迎えられます。新宮駅 観光の魅力は、駅を起点に歩いて世界遺産エリアへ向かえること。レンタカーがなくても、気軽に熊野らしさを味わえます。

駅から歩いて巡る半日モデルコース

1. 熊野速玉大社でご挨拶

まず向かいたいのが、熊野三山の一社である熊野速玉大社。朱塗りの社殿が並ぶ境内は、緑の中でひときわ鮮やかです。境内には「ナギの木」の大樹もあり、古くから神の依り代として大切にされてきました。参拝のあとは、ゆっくり深呼吸したくなる静けさです。

2. 神倉神社のゴトビキ岩へ

速玉大社の摂社である神倉神社は、巨岩「ゴトビキ岩」をご神体とする、熊野信仰の原点ともいわれる場所です。参道は急な石段が続くので、歩きやすい靴と時間の余裕を持って向かいましょう。登りきると、新宮の街と熊野灘を見渡せます。

3. 徐福公園や新宮城跡でひと休み

秦の徐福にまつわる伝説が残る徐福公園、街を見下ろす丹鶴城(新宮城跡)など、駅周辺には散策にちょうどいいスポットが点在しています。街歩きの合間に、地元の方との何気ない会話が生まれるのも新宮らしさです。

新宮でいただきたい名物グルメ

熊野の食文化を気軽に味わえるのも、新宮駅 観光の楽しみです。

お店の営業日や内容は変わることがあるため、訪問前に最新情報をご確認ください。

熊野古道・本宮・那智への拠点にも

新宮は、熊野本宮大社方面や那智勝浦方面へ向かう拠点でもあります。鉄道や路線バスを乗り継げば、熊野古道歩きや那智の滝方面へも足を延ばせます。ただし本数が限られる路線もあるので、時刻表は事前にチェックしておくと安心です。

まとめ

新宮駅 観光は、「歩いて巡れる世界遺産」と「素朴な郷土の味」が大きな魅力。熊野三山めぐりの最初の一歩としても、日帰りのまち歩きとしてもおすすめです。次の熊野旅は、ぜひ新宮駅から始めてみてください。


画像: Departures platform of L19 Xingong Station (20220102152739).jpg) / 撮影: N509FZ / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons より引用)