和歌山フォトライブラリー

「Kumano Kodo from Osaka」で調べる人が最初につまずくこと

英語で「Kumano Kodo from Osaka」と検索すると、地名や駅名がローマ字でずらりと出てきます。実は、ここで迷う方がとても多いのです。大阪から熊野古道へ向かう旅は、行き先の名前を日本語と英語で結びつけておくだけで、ぐっと楽になります。

この記事では、行き方の詳しい手順ではなく、検索や予約の前に頭に入れておきたい「言葉の対応表」と、大阪からの入口の考え方をまとめます。

まず覚えたい英語表記と日本語の対応

道の名前

駅と町の名前

神社の名前

この三つを合わせて[Kumano](/articles/kumano-kodo-luggage-forwarding-english-guide) [Sanzan](/articles/kumano-sanzan-tour-guide)([熊野三山](/articles/kumano-sanzan-model-course-train-hongu-gyakusan))と呼びます。

道沿いによく出てくる言葉

大阪からの入口は「どこから歩きたいか」で変わる

大阪から熊野までは、一日で歩き始められる距離ではありますが、熊野は広く、入口によって旅の表情がまったく違います。

中辺路を歩きたい人

Kii-Tanabe方面を入口に考えます。ここから先は山の中の道で、バスに乗り継いで各区間の起点へ向かうのが一般的です。

那智の滝と石畳を中心にしたい人

Kii-Katsuuraを入口にします。Daimon-zaka(大門坂)の石畳から、那智の滝、那智大社へつながる景色は、短時間でも熊野らしさを感じられます。

三山をつなぎたい人

Tanabe、Hongu、Nachi、Shinguの順に南下・東進する旅が定番です。日数に余裕を持って組むと、移動が苦になりません。

英語の情報を読むときのコツ

大阪から熊野へ、まず心づもりを

熊野は「近いようで遠い」場所です。大阪を出発する日は、歩く距離を欲張らず、最初の一日を移動と軽い散策にあてるくらいがちょうどいいと、地元の私たちは感じています。

言葉の対応表を一枚メモしておけば、駅の表示や予約の画面で迷いません。準備ができたら、紀伊半島の深い緑の中へ、ゆっくり出かけてみてください。


画像: 和歌山フォトライブラリー(和歌山フォトライブラリー より引用)