道の駅ごまさんスカイタワー

橋杭岩ってどんな場所?

和歌山県串本町の海岸から、沖の大島に向かって岩の柱がずらりと並ぶ景色。それが橋杭岩です。国の名勝・天然記念物に指定され、熊野の南の玄関口ともいえる串本を代表する景勝地です。

「弘法大師と天の邪鬼が、一晩で橋を架ける競争をした」という伝説も残っています。聞いてから眺めると、岩の並びが本当に橋の杭に見えてくるから不思議です。

橋杭岩へのアクセス|3つの行き方

電車で行く場合

JR紀勢本線の串本駅が最寄りの玄関口です。大阪方面からも名古屋方面からも、特急を使って紀伊半島をぐるりと南下するイメージです。ただし串本駅から橋杭岩までは、のんびり散歩で行くには少し距離があります。

バス・タクシーで行く場合

串本駅からは路線バスやタクシーが選べます。バスは本数が多くないエリアなので、出発前に最新の時刻表を必ず確認してください。時間が限られる方や荷物が多い方は、タクシーも心強い選択肢です。

車で行く場合

国道42号沿いにあり、道の駅くしもと橋杭岩が隣接しているので、ドライブの休憩を兼ねて立ち寄りやすいのが魅力です。白浜・田辺方面から南下する道中も、海沿いの景色が楽しめます。駐車場の混雑具合は季節や時間帯で変わるため、ゴールデンウィークなどの繁忙期は余裕を持って動くと安心です。

楽しみ方のヒント

熊野の旅とつなぐなら

橋杭岩は、熊野三山や那智の滝を巡る旅の前後に組み込みやすいスポットです。たとえば那智勝浦から串本へ足をのばし、海の景色で旅を締めくくる流れ。山と古道の「静」の旅のあとに、開けた海を眺める時間は、心がすっとほどけます。

補足:「八咫鴉とは」と調べた方へ

このページに「八咫鴉とは」から来てくださった方もいるかもしれません。八咫鴉は、一般的には八咫烏(やたがらす)と書かれる神の使いです。神武天皇が熊野から大和へ進む際、道案内をしたと伝わり、熊野では導きの象徴として親しまれています。熊野本宮大社周辺では、烏をかたどった授与品や意匠に出会えます。

熊野の旅は「道を導かれる」感覚を味わう旅。橋杭岩へのアクセスを調べながら、行程そのものを楽しんでみてください。

まとめ

橋杭岩は、電車・バス・車のどれでも行ける串本の絶景です。交通の便は事前確認がカギ。時刻表と天候をチェックして、熊野南部の海と岩の迫力を味わってください。


画像: 道の駅ごまさんスカイタワー((公社)和歌山県観光連盟 より引用)