崎の湯 白浜とは?海と一体になれる名湯
和歌山県・白浜といえば、まず名前が挙がるのが「崎の湯」です。白浜温泉の中でも歴史ある湯崎エリアにある露天風呂で、太平洋の水平線を望む開放的なロケーションが魅力です。
古くは飛鳥時代の文献にも登場する「牟婁の湯」にゆかりがあるとされ、日本でも屈指の古湯として親しまれてきました。そんな歴史を思い浮かべながら入る湯は、ひと味違います。
波音を聞きながら浸かる、岩場の露天風呂
崎の湯の一番の魅力は、なんといっても景色です。岩場に囲まれた湯船のすぐ先に海が広がり、打ち寄せる波の音がそのまま BGM になります。
時間帯で変わる表情
- 日中:青い海と空が広がり、開放感は抜群
- 夕方:空の色が刻々と変わり、特別な時間に
- 曇りや荒れ模様の日:波のしぶきが迫る、海辺ならではの迫力
天候や季節で景色が変わるので、何度訪れても飽きません。湯に浸かりながらぼんやり海を眺める時間は、旅の疲れをほどいてくれます。
湯上がりに歩きたい、白浜の見どころ
崎の湯のある湯崎周辺は、湯上がりの散策にもぴったりです。
白良浜・円月島
白い砂浜が続く白良浜は、白浜を代表するビーチです。海の真ん中に穴の開いた島、円月島も人気のフォトスポットで、夕景の名所としても知られています。
三段壁・千畳敷
ダイナミックな断崖の三段壁、広々とした岩畳の千畳敷など、白浜には海が作った景観が点在しています。温泉と合わせて回ると、旅の満足度が上がります。
訪れる前のワンポイント
営業時間、料金、休業日、設備、混雑状況などは変わることがあります。お出かけ前に、必ず公式サイトや観光案内で最新情報を確認してください。
また、海沿いの露天風呂は天候の影響を受けやすい場所です。当日の天気や海の状況もチェックしておくと安心です。タオルや着替え、飲み物の準備もお忘れなく。
熊野の旅の入り口としても
白浜は、熊野古道や那智・本宮といった熊野エリアの玄関口でもあります。古道歩きや山の参拝で歩いたあと、あるいはこれから熊野へ向かう前に、海辺の温泉で体を休めるのもおすすめです。
崎の湯 白浜での入浴は、海・歴史・温泉をまるごと感じられる、白浜旅の定番体験です。ぜひ、波音に包まれる湯の心地よさを味わってみてください。
画像: 崎の湯 / 撮影: ロリ / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons より引用)
LOCAL FIT KUMANO一覧へ戻る
