
冬の川湯温泉で話題になる、大塔川の川原に現れる巨大露天風呂「仙人風呂」。いざ行くとなると、気になるのが服装です。結論から言えば、考えるべきなのは湯に浸かっている間の格好より、入る前と上がったあとの「脱ぎ着の動線」です。
まず確認したいこと:入るか、見るだけか
川湯温泉の仙人風呂は、川原にひらけた場所にある開放的なお風呂です。そのため、一般的に水着などを身につけて入る形が基本とされています。ただし、開催時期や入浴ルール、更衣の場所は年によって変わる可能性があります。出かける前に、公式の案内を確認しておくと安心です。
入る人の服装:「脱ぎやすさ」を優先する
水着は「下に着て行く」が楽
冬の川原で濡れた体のまま着替えるのは、想像以上に大変です。行く前から水着を下に着ておけば、着替えの時間を短くできます。ただ、更衣の場所や方法は事前に確認しておくと慌てません。
羽織りものは「大きめ・長め」を
湯から上がった瞬間、川風で体が冷えます。ひざ下まで隠れる長めのコートやバスローブ風の羽織り、大判のタオルがあると心強いです。ボタンやファスナーの少ない、さっと着られる形が向いています。
足元は「滑りにくく、すぐ脱げる」
川原は石や砂利で、足元が濡れやすい場所です。脱ぎ履きしやすく、滑りにくい履物が安心です。濡れた足を拭くための小さなタオルと、替えの靴下も用意しておくと快適です。
入らない人の服装:見学こそ防寒が主役
見るだけでも、川沿いは山あいの冷え込みと風の影響を受けます。
- 薄手のダウンなど軽くて暖かい上着
- 首元を守るマフラーやネックウォーマー
- 手袋と、底が厚めで冷えにくい靴
湯けむりを眺める時間は意外と長くなります。写真を撮る人は、手袋のまま操作できるタイプが便利です。
上がったあとの「冷え」を防ぐ小さな準備
- 濡れた水着を入れる防水袋
- 替えの下着と、乾いたインナー
- 温かい飲み物を入れた水筒
- 髪をしっかり拭けるタオル
特に頭や首が濡れたままだと、一気に体が冷えます。帽子やニット帽をひとつ持っておくと違います。
川湯温泉らしい締めくくり
服装を整えておけば、冬の川原の景色もゆっくり味わえます。入浴後は、温泉街をあたたかい格好でのんびり歩いて締めくくるのもおすすめです。
*※開催期間・入浴条件・更衣設備などの最新情報は、必ず公式案内でご確認ください。*
画像: 川湯温泉 仙人風呂((公社)和歌山県観光連盟 より引用)
LOCAL FIT KUMANO一覧へ戻る
