荒船海岸

すさみ町のイノブタとは?海辺の町のご当地グルメ

白浜と串本のちょうど中間あたり、国道42号沿いに広がるのが和歌山県すさみ町です。目の前に黒潮の海、背後に山が迫る地形で、海の幸と山の恵みの両方に恵まれた土地です。

そんなすさみ町で、地元の人が誇りにしてきた食材がイノブタです。イノシシとブタをかけ合わせた家畜で、赤身のうまみと脂の甘みを楽しめる肉として親しまれています。「イノシシは少しクセがありそう」と身構える方にも、食べやすい肉として勧めやすい存在です。

道の駅すさみを寄り道の拠点にする

海沿いをドライブしていると、「そろそろひと休みしたい」と思うタイミングが必ず来ます。そんなときに頼りになるのが道の駅すさみです。トイレ休憩はもちろん、町の特産品や土産物をのぞける場所として、南紀ドライブの流れに組み込みやすい立地です。

立ち寄りで楽しみたいこと

品ぞろえやメニューは時期や日によって変わることがあります。「必ずこれが食べられる」と決め打ちせず、現地で出会う一品を楽しむくらいの気持ちで訪ねると、旅の満足度が上がります。

イノブタをおいしく味わうヒント

イノブタは、素材の味が分かりやすい料理で楽しむのが地元流のおすすめです。

焼く・煮る・鍋にする

提供の有無や内容は店舗や時期で異なるため、気になる方は事前に町の観光案内や道の駅の公式情報を確認しておくと安心です。

すさみ町グルメを組み立てるコツ

すさみ町には、イノブタのほかにも海の幸を楽しめる食の魅力があります。イノブタを「山の味」、地魚を「海の味」と考えて食べ比べると、ひと町で二つの表情に出会えます。全部を一度に詰め込まず、一食をイノブタ、もう一食を海の幸、のように分けると無理がありません。

旅のメモ

まとめ

白浜から串本へ向かう旅の途中、道の駅すさみで足を止め、イノブタというご当地の味に触れてみる。それだけで、通り過ぎるだけだった町が「また来たい場所」に変わります。熊野の旅に、海辺の町の素朴な食の記憶を一つ加えてみてください。


画像: 荒船海岸((公社)和歌山県観光連盟 より引用)