和歌山フォトライブラリー

雨の日の家族旅行に、すさみ町の「エビとカニの水族館」という選択肢

南紀から熊野へ向かう国道42号の途中にある、すさみ町。海沿いのドライブが気持ちいい町ですが、雨だと「景色を楽しむ予定が崩れた」と感じる人も多いはずです。そんな日に覚えておきたいのが、道の駅すさみに立ち寄るプランです。

道の駅すさみには、エビやカニなど甲殻類に注目した「エビとカニの水族館」があります。屋内で過ごせるので、雨の日の家族旅行の強い味方です。

なぜ雨の日に向いているのか

ドライブの合間に「屋根のある休憩」を作れる

熊野方面の移動は、思ったより時間がかかります。道の駅は休憩・トイレ・買い物をひとつにまとめやすく、小さな子ども連れでも動きやすい場所です。雨で外歩きを減らしたい日ほど、こうした立ち寄り先が役に立ちます。

水族館は「見る角度」で遊べる

エビやカニは動きや形がユニークで、子どもが覗き込みやすい生き物です。大きな魚の群れとは違う楽しみ方ができます。

こんなふうに、ちょっとしたクイズ遊びにすると盛り上がります。

半日の組み立て例

1. 午前:白浜・串本方面から移動しながら、道の駅すさみへ
2. 昼前:エビとカニの水族館をゆっくり見学
3. 昼:道の駅や周辺で、地元の海の幸を意識したランチを探す
4. 午後:雨足を見て、海沿いを少し眺めるか、そのまま次の宿泊地へ

すさみ町は、カツオの「ケンケン漁」でも知られる漁業の町です。水族館で海の生き物に触れたあとに地魚を味わうと、子どもにも「海と食べものがつながる」実感が生まれます。

雨の日の持ち物と心得

営業時間や料金、イベントの有無は変わることがあります。出発前に道の駅すさみや水族館の公式案内で最新情報を確認してから向かってください。

雨でも「熊野らしい旅」は続けられる

晴れた日の絶景だけが旅ではありません。雨に濡れた緑や、しっとりした海の色も、南紀の別の顔です。予定が崩れた日は、屋内で生き物に触れて家族で笑う時間を、旅の思い出にしてみてください。すさみ町は、その途中にそっと寄れる町です。


画像: 和歌山フォトライブラリー(和歌山フォトライブラリー より引用)